他人のブログを批判してる人をみかけた。
こういうブログは嫌だから見ないは
勝手だから
わざわざ言葉に出して
発信することかなとも思うけど
自分も同じことをやってるのかも知れない。
所詮ブログなんてものは
自己満足と自慢話のようなところがある。
それが不快に思うってどういうことだろう。
しかも自分の知ってる人ではないのにね。
多分そういう人は
幸せではないのかも知れない。
ご近所さんや友人などを目の前にして
自慢話できない日本人気質があるようで
それは褒めることに対しても同じ。
相手を貶すことはできても
褒めることを知らない人が多すぎる。
インターネットの普及がなかった頃
育児サークルの親しい仲間と
回覧ノートを回していた時
ある人がこう言いました。
「息子の自慢話ばかりでごめんね。
近所の人や会社の同僚たちの前では
言えないことも
このノートにはなんでも言える」と
言ってくれました。
そうそう
人前で自慢話しようものなら
嫌われることを知ってるから
あえて
そのノートには書き込めたのですよね。
あうんの呼吸、信頼関係があればこそ。
たちまち自慢話を競い合って
なんだか愉快に思えた。
しらじらしい謙遜よりかは
よっぽど爽快感あったりして。
あ、でも
大和撫子ですから謙遜も必要^^
「あ~ら奥様、そんなことないざんすよ」って?
だけど
個人のブログでありながらも
いろんな人が目にするであろうブログには
危険ということなんでしょう。
短所だけが目に入って
相手の長所を見ようとしない。
それは職場の人間関係も同じ。
特に女だけの職場は怖い。派閥もできる。
そこに男性が一人でも中に入っていれば
また違ってくるのかも知れない。
職場のいじめも体験してきた。
大人がこんなだもの
こどもの陰湿ないじめはなくならないわけだ。
違いを認めるなんて口で言うのは容易い。
グループでしか行動できない人たちは
その輪から外れることを恐れる。
ちょっとまわりと変わった人を排除する。
まわりと違うことを言ったりすれば
批判のターゲット。
そんな中で私たちは生きてるのですね。
おぉやばい
緊張してきたぞ。