シニアのdailyらいふstyle

カテゴリ: 収納・整理・断捨離

コロナ禍でなくても
マスクが生活に欠かせなくなりました。
コロナの前は
もともと冬は家でもマスクしていることも多く
来る人に「風邪をひかれましたか」と
聞かれたのですが
言われなくなって嬉しいです。

窓を開けて掃除することもあって
冬は顔が冷たくなります。
マスクしてるだけでも
暖かいし保湿効果もあります。

春は紫外線防止に。

夫君の病気もあって
これからも必ずマスクが必要です。
彼の病気は持病で亡くなるより
感染症で亡くなる確率があるそうで・・・。
感染はコロナだけではないですから。

自分のマスクを全部出してみたら
けっこうな量。
ゆうちょやドラッグストアで
もらったものもあります。
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布マスクは自宅用。

一番好きなマスクは
パーソナルカラーのラベンダー。
冷感マスクよりも爽やかで
息苦しくもないです。

小顔マスクのバイカラーは
個包装になっていて20枚入り
3Dは似合わないけど
プリーツが入っていたので選びました。
ヤフーショッピングで380円でした。
現在、200円高くなっています。
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アカネA SHOP


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似合わない立体型マスクや
古いマスクを処分。
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丸顔やベース型顔の人は
立体型マスクがおすすめ。
縦ラインが強調するため
シャープに見えるそうです。

いろんなカラーを持ってると
収納には
中が見えるEVAケースが
わかりやすいかな。
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物が増える理由のひとつとして
せっかく買ったのに
使っていないものがあげられます。

使う気はあるんです。

これもそう、キーフック。
家と車のスペアキーの収納に。
ハンコも置けます。
数年前に買ったものです
やっと今日
取り付けました。
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うちには
マグネットはできないので
ネジで取り付けます。
普段は玄関で出入りしていないため
勝手口に取り付けたかったのですが
出っ張ってる分だけ行き来するのに
抵抗感じたせいかも知れません。
なにしろ
高齢の父がよろよろとよろけて危険。
血液サラサラの薬も服用してるため
ちょっとぶつけただけでも手当が大変。

結局
ダイニングキッチンの
以前と同じ所に(棚の家具)
取り付けました。
玄関も勝手口も
ダイニングキッチンから近いので。

今の家を建ててからずっと
取り付けてあったキーフックは捨てます。
かなりの汚れ^^;
裏は埃たっぷりでした。

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買ってそのまま眠ってる品は
ありませんか。
早く使ってあげなければ
そのうち
忘れ去られてしまいそうです。

だけど
これほど急がない物を買う理由って何?
多分
あったらいいな♪という気分で
買ってしまっているのだと思います。

時々
「あったらいいな」のつもりが
「なくてもよかったな」に
なってしまうことも起きてしまいます。

物欲は
願望と欲望との闘いなのであります


他に捨てたもの
ケフィアヨーグルト作るために。
これを使うと
固まりも良かったのですが
一年くらいで電気がつかなくなりました。
ヨーグルトの酸味が苦手だったので
作っていましたが
コープのヨーグルトは酸味が少ないので
もうケフィアにすることもないかな。
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自分の部屋の大掃除をしました。

部屋は決して狭くないのに
各部屋のクローゼットは広くない。

それは広くないのではなく
物が多いから?

クローゼットは
衣類だけでなく
いろんな物を入れてるからなぁ^^;

引き出しの中も全部空っぽにできたら
どんなに爽快だろう。(そーかい?)

何もかもゼロからスタートし
ぜーんぶ
思い切って捨てても
お金もかかるしなぁ。

それに同じものを買うハメになるのも
シャクなんですよねぇ。



現役時代とは異なってくる
シニアの捨て活

今まではとにかく不要なものを
捨てることだけに専念できていましたが
60代になり
現役時代とはまた異なってくる捨て活。

過去になって使わないものを捨て
今ある物はできるだけ使い切る。

ただ、衣類やバッグを使い切るとしたら
相当傷んでるか劣化状態。
それを身に着けるのは貧相に見える。
若さで勝っていた頃とは違う。

自分の祖母や父をみてきたけど
新しい洋服や下着があるにもかかわらず
何故か古着を着たがる?
それが私にはまだ理解できない。
こどもって
古いぬいぐるみや毛布など離さないけど
それに似ていて
落ち着くのかなぁ。


今日の捨て活
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化粧品のサンプル
付録のバッグ
枕カバー三点






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