骨折の部分の骨はだいぶくっついてきました。
軽いものなら持てます。
骨はくっつくの待つしかないし。
もちかちて、おちりの方が重症だったりちて?
一時期はテラノザウルスのような歩き方でした。

私がかかってる医院は
なんだかまだレントゲンも昭和的。
これはこれで古風があって嫌いではありません。

先日のお尻の注射で異常な痛さを
医師に告げたら
どの辺?と聞いたので「注射を受けたのはこの辺あたり。」
そしたら看護婦さんと一緒になって
「そこは、注射してませんよ」とムキになって
言うではありませんか?
え?なに?打ってはいけない箇所なのか?
余計に不安になってきた
確かに二回打った時と違う場所の気がして、長く感じたのですが?
あ、あのー、、、注射していない、見てもいないお二人に
「していない」と言われても不思議な気が・・・

「注射のせいにされると注射するのがこわくなりますよ」と先生。
ちょ、待てよ(キムタク風)。それ私が言うセリフ(笑)
「私もこわいので、注射はいいですー。自然に治るの待ちます」と
笑うしかありませんでしたわ。エルカト二ン注射。
腕は痛み止めのザルソロイチン静注もしたくなかったけど
そこまで拒む必要ないかなと?

注射が原因ではなく、転んだから痛いんでしょうと。。。
確かに。
転ばなければ痛くなることはなかったんですから。
先生、正論すぎますって


行くと必ず診察の前に電気を当てるだけと注射二本。
電気もお断りました。
私には全く効果ないのでね。時間とお金の無駄ですもん。
湿布もいりません。

それなのに帰り際また「電気通していきませんか」と
勧誘するのだ。もう勧誘としか思えん


こっちの質問に答えようとしてくれないし。
運転してもいいかと聞いても首かしげるばかり。
せめて社交辞令でも「無理しない程度に」くらいは言って

今の時代は患者さんに丁寧な説明をし、納得されたうえで
治療していくってのが浸透してるのに。

やはりね、腕がいい悪いとかの問題じゃないんです。
患者の声に耳を傾けてくれて
目を向いて話してくれるだけで安心なんですょ。


待合室でご年配の方の賑やかな会話聞くと
「注射して痛くなって、もう一回注射した」とか
「注射の数がだんだん増えてきた」とか
楽しそうに言ってるんですけどぉ?
それ聞いて私はもっと怖くなりました
悪いですがそれは死ぬまで治りませんから~~。

国の財政を圧迫する医療費はこういうことも原因でわ?

ところで先生、骨粗鬆もいいのですが
私の骨密度は今いくつなんでしょう?
検査できないなら紹介状書いてもらって
他の医療機関に行こうかしらん。
だけど
何もしない方が調子イイみたいだ。
変な体だな私って。