無印良品の文房具は昨年から使い始めたばかり。
文房具には特にこだわっていませんでしたが
芯の先にインクが溜まって文字にそれが付いたりする影響があって
すごくイライラした経験ありました。
これをインクがボテルというらしいです。

一本、無印を使ってみて良かったので
今回、新しく出た替芯タイプを追加しています。

ノック式でもキャップ式でも使えて
インクの太さ、色の組み合わせで自由に好みの一本が出来上がって
とてもいいと思います。

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今まで使っていたのは油性インクの
バネ式クリップボールペンの0.7㎜黒。
替芯ゲルインキボールペン0.5㎜(ブルーブラック)
比較してみました。
あくまで主観的感想です。

ゲルインキの方は水っぽく万年筆を想像しました。
インクの質で流出量に違いが出るとしたら
ゲルの0.5㎜の方が太めかな。

どちらもなめらかで、スラスラ描けます。
文字もボテルことはありません^^;
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また、ゲルインキの特徴を調べてみました。
水性
粘度は低~中
書き味としてはなめらか
書き出しはかすれない、ボテない。
にじみなし。
耐水性は良好。

インクの特徴はやはり理解しておいた方がいいと
いうことがわかりました^^